3月9日(木) 12:30より
ホテルモンターニュにて
3月第一例会が行われました。

本日の卓話は
ALSOK松本支店より
業務係の藤原様、営業係の古越様にお越し頂き
「AED(自動体外式除細動器)」を使用した
救命措置の実演をして頂きました。

この手に持っていらっしゃるのが現在のAEDです。

詳しい会員からは「以前より随分コンパクトになった」
という声も上がりました。

早速、人形を使って
‘ いま倒れている人がいる ’ という設定で実演。
周囲の取り巻きに助けを要請する際の注意や、

AEDが現場に到着するまでの応急処置などを学びました。


会長代理 L.遠藤第一副会長も率先して挑戦。

当クラブ会員の医師であるライオンからは

「AEDももちろん大切。でも、人の手による応急処置が命を救う可能性は高い。
その重要性も、ぜひ同時に伝えていってほしい」

というご意見なども出て、全員納得する場面も。。。

他のライオンからもたくさんの質問が飛び交い
とても貴重な体験と共に

非常に実用性の高い、すばらしい講習会となりました。