松本市社会福祉協議会にてペットボトルキャップを収集し、再資源化で得た収益を世界の子どもたちに「ワクチンに代えて贈る運動」において、収集されたペットボトルキャップをリサイクル業者まで運搬する作業を行いました。この活動は、5年前の当クラブ55周年より継続しております。

年末年始を経て、早くも前月に引き続きの回収依頼がありました。
この日はウェルネス高等学校の生徒さんからも、キャップの提供がありました為
合計は 2,080Kg と、過去最高量の回収となりました!

また、キャップを届けて下さった先生と生徒さんも
一緒に作業を手伝って下さいました。ありがとうございました!

当日は気温がマイナスを割りとても寒かったのですが
この活動も、徐々に周囲に知っていただくようになってきたことを感じ
とても嬉しく思いました。

(キャップは、その後、リサイクル事業者が再生プラスチック原料として買取り、その売上金は「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付されています)