1月28日(木)、新型コロナウィルス感染拡大状況を鑑み、 例会中止も検討しておりましたが、 毎年この時期に行っているアクティビティである「松本市交通災害遺児等基金」15万円の寄附を本年も申し出たところ、本年が50回目の寄附に当たるという事で、非常にお忙しいなかであるにも関わらず、特別に松本市・臥雲市長様が例会に立ち寄り、直接お受け取り頂けるというご連絡を頂きましたので、短縮例会として開催いたしました。

この日は全員、例会前の食事も中止。
臥雲市長様には受け取って頂くだけの為に立ち寄って下さり感謝申し上げます。

この基金は当クラブが子供の健全育成を願い、昭和47年より毎年継続しており、当クラブが寄付を行った総額は昨年までで 1,459万6千円 
今回を含めると総額 1,489万6千円 となりました。

寄付金は松本市において積み立てられ、18歳までの維持を対象に、
毎年、福祉金として1児童6万円(年額)、小中学校の入学時に一時金として
同10万円が支給されているそうです。

短時間でしたが、 会場のホテルブエナビスタ様でも、ソーシャルディスタンスを充分にとった形で、パーテーションや消毒等も徹底して準備をして頂き、
大変感謝しております。

ありがとうございました。