松本市社会福祉協議会では、「ペットボトルキャップを集めて」再資源化で得た収益を、世界の子どもたちに「ワクチンに代えて贈る運動」を推進しており、これに伴い、同会の呼びかけで収集された大量のペットボトルキャップを定期的にリサイクル業者まで運搬する作業を、当クラブでお手伝いしております。

この活動は当クラブの55周年記念事業として開始したもので、毎回、トラックから溢れんばかりのキャップを、皆で積み込み運搬いたしますが、この日は590Kgの運搬を致しました。

キャップは、その後、リサイクル事業者が再生プラスチック原料として買取り、その売上金は「認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」に寄付しているそうです。